最近良く聞くようになった慢性疲労症候群(chronic fatigue syndrome: CFS)ですが、原因は特定されていない。
現状ではウイルス感染症説、内分泌異常説、免疫異常説、代謝異常説、自律神経失調説などがある。
症状としては無気力に見えるものと筋痛性脳脊髄〈せきずい〉炎の様に痛みが伴うものが有る。


ふつうの社会生活が送れないほど強い疲労感が続く「慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄〈せきずい〉炎)」について、厚生労働省は、患者の日常生活や、実際の診断・治療状況を把握する調査を始める。重症で寝たきりに近い患者も少なくない病気だが、実態がはっきりしていないためだ。調査結果を診断や治療法の確立に役立てるほか、患者の支援につなげていく。

引用元URL:原因不明の慢性疲労症候群、厚労省が実態調査へ




ME(筋痛性脳脊髄炎)とCFS慢性疲労症候群とは?

実は同じ状態のものを指す。
イギリスやノルウェーでは筋痛性脳脊髄炎(ME : Myalgic Encephalomyelitis)
アメリカでは慢性疲労症候群(CFS : Chronic Fatigue Syndrome)と呼ばれている。

患者さんの団体では筋痛性脳脊髄炎(ME : Myalgic Encephalomyelitis)の方を優先的に使っている様です。

ちなみに当院で良く言うCSFは脳脊髄液(cerebrospinal fluid)のことで病名ではなく体液の名前です。

現代の奇病であり自律神経失調症や統合失調症のように原因がなんであるか分からず、しかも周りからは怠けている様な印象を受けてしまう辛いものです。


近年学生の間で流行っているのが起立性調節障害(OD症状)脳【自律神経】の疲労によって疲労を回復できないようになり、朝目が覚めてもなかなか起きれないらしい



大学のレポートを参考にする

関西福祉科学大学では慢性疲労症候群の研究を盛んに行なっていて興味深いレポートを出している。

原因の特定はまだ先なので仮説ですがいくつかの関与を上げている。
生活環境ストレスの関与

  • 遺伝背景の関与
  • 感染症の関与
  • 内分泌系の異常
  • 内分泌系の異常
  • 脳・神経機能の異常
参考:慢性疲労症候群に陥るメカニズム





個人的考え

なんだか分からない症候群

  • 自律神経失調症
  • 不定愁訴
  • 統合失調症

などと同じにならない事を願い
厚生労働省の調査がうまく行く事を願う

また原因不明でなぜか投薬するなんて事が無いといいな…

原因としては脳【自律神経】の機能低下による免疫力の低下
とりわけ脳脊髄液の循環量の不足が原因で脳や神経の周りに
ヘルペス系のウイルスがたっぷりくっついていて、その人の先天的に弱い所で症状を出すのだと思う。

脳【自律神経】機能低下による免疫力低下だとお医者さん得意の経過観察してても悪化しかしない。

最後に今回の調査で患者さんに明るい未来が医学的に有る事を望む!!