抗生物質が効かない多剤耐性遺伝子「GES-5」の院内感染が確認される。
ペニシリンの発明以来、薬で特定の最近を倒す数少ない原因療法として使われて来た抗生物質に異変が起こってしまった。
それが抗生物質に耐性を持つ>耐性遺伝子「GES-5」<が含まれる緑膿菌(りょくのうきん)の発見と国内での初の感染事例。





ges-5はなぜゲスか?


ges-5は、抗生物質を無力化してしまうタンパク質で、guianan extended spectrum の略。
抗生物質などの薬剤から自らを守るためタンパク質を合成してなんと、敵である抗生物質を無力化してしまう。


さながら私たちの人体の中で日々繰り返される菌やウイルスと同じ戦いが、薬剤と菌の間で起こっている!
例えばあなたがインフルエンザウイルスに感染したとする、体内で免疫細胞が戦いを繰り広げ負け出すと初期症状が出て、やがて抗体が出来て戦いは収束する。
この場合潜伏期間から抗体が出来るまで、あなたの体が持てばめでたく勝利‼︎


ges-5も人類の免疫と同じで自分たち菌を守るための仕組みだと思う。


りょくないきんではなく緑膿菌(りょくのうきん)って?

緑膿菌…「りょくのうきん」と読みます。よく「りょくないきん」と間違える方がいます

結構ポピュラーな菌で多分私の腸の中にも居る。普段は悪さをしないが、人の免疫力が落ちると元気になる「日和見感染タイプ」で主な症状は
肝・胆道系感染症、消化管感染症や敗血症、呼吸器感染症など、

どんな人が発症しやすいか?
主に病院の長期入院患者

  • 薬物の大量使用(抗がん剤、抗生物質)
  • 寝たきり
  • 重症の糖尿病
  • カテーテルの長期使用

なぜ薬剤に耐性を持てるのか?
もともと緑膿菌自体薬が効きにくく、3種類くらいしか効果が認められていない。
そのなかでもバリアーを貼る時があるらしい!!!
自分の周りに粘性の高い保護膜をバリヤーとして貼ってほとんどの薬剤の侵入を防いでしまう。誠に厄介だ。

どのように感染する?
緑膿菌自体は黄色ブドウ球菌などと同じで、人や動物がいる所どこでもいますが、耐性菌は抗生物質をよく使う所つまり病院の入院施設に生息します。簡単に言うと、家庭にはほとんどいないが病院にはいる。
患者に触れる物についている可能性が高いので、共通の物を使うのは危険である。



感染と対策

今回の感染は院内で使う口腔ケアの吸引器の消毒の不十分による可能性が高いと報道されている。
私の叔母が入院しているときはタンの吸引を行なうチューブは使い捨ての物を使っていたが、歯磨きなどの時間は室内から出ていたので分からない。歯磨きや体を拭いたりする時間は外に出される事が多いので確認しにくいが、今後は配慮が必要である。




私の意見

病院は菌やウイルスが沢山いる事を前提に行かなくては行けない。
出来るだけ居たくない場所である。
病気が重症かしないように日頃から免疫力の向上を意識しましょう。当院では頭蓋骨矯正で頭の中の血の巡りを良くして、頭を小さく、脇をプリプリにしてしっかり寝ることを推奨しています。
感染症などの病気にかからないことも重要ですが、免疫機能がしっかり働きバイ菌をぶっ倒すために熱が出たりすることを恐れず入れるようにしっかりとした考え方で病気には望みたいものです。
感染症はまずは予防
かかってしまったら重症化を防ぐ
目先の症状をただ下げることを考えない
必ず休む

脳【自律神経】に栄養が必要充分にあり、免疫力が十分に活躍出来るようにし入院は出来るだけしないように心がけたい。